なぜアカウントを共有するの?
お客様のWordPressに私がページを作成していきます。
そのためアカウントの共有が必要となります。
WordPressでは「管理者」「編集者」「投稿者」「寄稿者」「購読者」の5段階の権限が設定できます。
WordPressをインストールしたときに最初に設定するユーザーは管理者となり、ほかのユーザーはどこまでの作業を任せるかによって権限を設定できます。
権限設定
ワードプレスのダッシュボード(管理画面)にて設定を行います。
ユーザー→新規ユーザーを追加→必要情報を入力
ユーザー名・・・管理しやすいもので構いません(英半数)
メール・・・「shirahona.24@gmail.com」
名・・・「ほな」
姓・・・「しら」
ウェブサイト・・・空欄で構いません
パスワード・・・shirahona.2424.webdesign(などお好きなもので構いません。こちらでも変更ができます。あくまで私が使うためのパスワードです。)
ユーザーに通知を送信・・・チェック
権限グループ・・・編集者 or 管理者
※「編集者」は、こちらで編集できる範囲が限られており、編集ページ内で完結できる場合のみ。
HP全体のカスタマイズも含む場合は、「管理者」での登録をお願いいたします。
→新規ユーザーを追加
ダッシュボードの「ユーザー一覧」をクリックすると、追加したものが表記されています。
その後、私にメールが届きログインすることでページを作成できるようになります。
編集者は、投稿済みの記事や固定ページの編集・公開を行うことができます。
コメントの承認やカテゴリーの管理など、コンテンツに関するほぼ全ての操作が可能となります。
また寄稿者が作成した投稿に対して公開を承認できるのも編集者以上の権限になります。
一方、編集者はプラグインやテーマを設定することはできません。
あくまで投稿や固定ページに関する操作に限定されています。
管理者は、WordPressの全ての操作が可能です。
権限ユーザーを追加できるのも管理者の特権です。
WordPressサイトの全設定および、ユーザーアカウントの編集や削除も行えるため、管理者の権限は複数人に与えないようお気をつけください。

コメント